空の屋根に座って

感動は、残しておきたい。

【備忘録】1日で話せる「英語」 まんがで楽にマスター!

読んだだけだと忘れてしまいそうなので、記録用に書いています。
3つの単語と使い方を覚えれば、英語は話せる
という夢のような話ですが、果たして本当でしょうか。

ちなみに、その単語というのは以下の3つ。

sound

A=B」で表せる。

(例)彼はかっこいい。
He sounds cool. 彼かっこいい

He is cool. でもいいけど、断定的。
sound を使えば柔らかい印象になる。
よく耳にする "It sounds good! "(それはいいね!)にも sound は使われている。

find

SV A=B」で表せる。前述よりSVが追加。

(例)彼はかっこいい。
I find him cool. (私はわかる)かっこいい

sound と何が違うかというと、私という主観になっている部分。
sound は評判的な意味合い(~らしいよ)に対して、find は「私は~だと判断する」というニュアンスになる。

give

「SVOO」で表せる。

(例)彼にチョコをあげた。
I gave him a chocolate.

誰かに、何かをVする、というときに使う。

反対に、彼からチョコをもらった場合、
"I was gotten a chocolate by him." にしなくとも、
"He gave me a chocolate. "と短く済ませられる。

おまけ

前置詞で困ったら、at(場所・時間)、with(原因)でなんとかなる。
「積み残し情報」といって、上述の3つで文章を作ったとき、あふれた情報を付け加える。

(例)Your words turned my face red with anger!
キミの言い方が ボクの顔を 真っ赤にさせた 怒りで

まとめ

本書は、3つの形さえ意識すれば会話に困らないという話でした。
中学校で5文型ってやりましたけど(遠い記憶ですけど……)

sound は SVO もしくは SVOC
find は SVOC
give は SVOO

にあたります。大仰に言ってるけど、基本なんですよね。
そして、その基本ができない私……。
ただ、完全に言い訳ですけど、TOEIC高得点者でも英作文になると
haveやbe動詞ばかりしか使えなくなるらしいですよ。
いかに英語と日本語で考え方が違うかがわかりますよね。

ということで、以上備忘録でした。


ところで、give をつい gibe ってタイプしちゃうんですけど、
私だけですかね? 記事の中で誤字ってたら大目に見てください。